電気通信主任技術者試験(伝送交換)の過去問を解説(法規)



こんにちは。クロマッキーです。


本日は「伝送交換主任技術者試験の過去問を解説(法規)」します。


私が受験し合格した、平成31年度の7月の法規の問題を解答していきたいと思います。


短時間の勉強で合格するためのコツを掴んで、短時間で効率的に合格しましょう!

伝送交換主任技術者試験の過去問を解説(法規)



法規は全て暗記問題です。過去問の解答をすべて暗記することで満点を取得することが可能です。


又このような暗記科目は、長期に渡って勉強しても忘れてしまうため、
法規は試験の1週間前から詰め込んで試験当日を迎えることで、勉強時間を短縮することができます。


私の場合は、一週間前から法規の勉強を開始し、
過去問5年分(10回分)を3周し、全部解けるようになったと思った状態で試験に挑み、9割の正答率で合格することができました。


法規は、大別すると
①穴埋め問題、②正解を問う問題、③誤りを問う問題の3つしかありません。


②③は基本的に間違いとなる文言が毎回同じですので、間違いに書き換えられやすい場所のみを暗記すればOKです


覚えなくて良い箇所は覚えず、ポイントをしっかり抑えれば効率的に合格できます。


①については、細かい部分を問うてくる問題が多く、穴埋めの場所が試験によって異なるため、穴埋め問題として出題されやすい法律は文章ごと暗記してしまいましょう。


それでは、早速平成31年度7月の試験をみていきます。

解説


穴埋めの問題です。

「管理の方針」「管理の体制」「管理の方法」の3つ合わせて暗記しましょう。

前の文章はすべて同じなので覚える必要がありません。


正解を問う問題です。

このまま過去問に出題されており、上記のA、Cのように書き換えられている場合が多いので、

「請求に応じなくても良い場合」という問題がきたら
A:「料金の適正な算定」は関係ない文章だったな
C:「契約約款」じゃなくて総務省令だな
と判断できるようにしましょう。


誤りを問う問題です。

「不当な競争を引き起こす」という文章が出たら正解パターンだと暗記しましょう。

過去問から分析すると、③の文章では「不当な競争を引き起こす」という箇所のみが毎回間違いの文章に書き換えられます。


間違いを問う問題です。

「生ずる恐れがある場合で起きていないのに、なんで措置を取らないといけないんだ?」

という形で文章の正解を暗記しましょう。


正解を問う問題です。

用語はこの3つだけでなく「〇〇業務」「〇〇役務」「〇〇設備」など様々なパターンがあるので、すべて並べてみて、各々の特徴を区別して理解しましょう。



穴埋め問題です。

過去問でもそれほど頻繁には出題されていない文章です。

穴埋め箇所が代わる場合があるので、文章全体のキーワードを暗記しましょう。



正解を問う問題です。

①〜③は問1(5)の用語の問題として関連して、用語問題として整理して暗記しましょう。

④は、「偏差」「幅」「高調波の強度」のキーワードを押さえておけばOKです。


穴埋め問題です。

過去問で何度か出題されている問題です。

文章全体を暗記しましょう。


誤りを問う問題です。

②は過去問でも度々出題され、「何人も、」で始める文章は2パターン存在するので、混乱しないよう整理して2パターンとも暗記しましょう。


正解を問う問題です。

Bの「作成」「改変」というキーワードを押さえておけばOKです。


誤りを問う問題です。

これも用語に関する問題なので、他の問題と整理して暗記しましょう。

「アナログ電話用設備」=「アナログ信号を入出力」と暗記しましょう。


正解を問う問題です。

Bは同じ箇所が同じように間違いとして書き換えられるため、「構成部品の固定その他の耐震措置」が正解だと暗記しておきましょう。


穴埋め問題。

過去問で別の形式の問題で出題されることがあった問題です。

「意図に反する動作を行う」=「プログラムによって」と頭でイメージしてくと思い出すことができます。


正解を問う問題です。

「発信音」「呼出音」「話中音」は、普段自分が電話をすることをイメージすれば容易に暗記可能です。④の「400ヘルツ」というキーワードも暗記しておきましょう。


正解を問う問題です。

これも比較的イメージして暗記しやすい問題です。

Aは当たり前に感じますし、Cも「なるほど、そういう機能があるんだな」と覚えやすいと思います。

Bは同じ箇所が過去問でも同じ内容の間違いの文言に書き換えられています。


正解を問う問題です。

②の「又は」の箇所が「及び」になり出題されるパターンもあるため注意が必要です。

他の文章も正解を暗記しましょう。


正解を問う問題です。

Cに関して「冗長構成として分散しちゃダメなわけないじゃん」と暗記できます。


穴埋め問題です。

「人間の聴覚率」「絶対レベル」「定常時:マイナス64デジベル以下」「最大時58デシベル以下」とうっすら聞き覚えのある程度でも、他の選択肢が聞き覚えなければ正解できますので、軽く暗記しましょう。


誤りを問う問題です。

②の書き換えは頻繁に出るので「誘導雑音」=誤答だと暗記しましょう。

合わせて④の各数字も暗記しましょう。


正解を問う問題です。

数字関連の問題は多い訳ではないですので、数字の問題だけをノートに書き出し、暗記することでこのような問題は対策することが可能です。

Cは「直流」を「交流」に書き換えて誤答とする場合もあるので注意しましょう。


誤りを問う問題です。

青線の箇所が誤りに書き換えられる場合があるので、青線の正解も暗記しましょう。


穴埋めの問題です。

こちらは過去問で度々出てくる文章なので暗記しましょう。

「2週間」という数字が「10日」に書き換えられ、間違いを問うパターンもあります。


穴埋め問題です。

この問題は、過去問を勉強すれば、正解の選択肢以外の選択肢が過去問に一切出てきていないため、聞き覚えがない=誤答だということがわかり、正解可能です。


誤りを問う問題です。

過去問でもよく「風圧荷重」が書き換えられます。

その他の選択肢の数字の問題は数字の問題として整理して暗記しましょう。


正解を問う問題です。

なかなか暗記するのが難しい問題です。
暗記しづらい問題の場合は、絵を書いてみてイメージすることで、効率的にどの問題が誤りかを判断することが可能です。

暗記のコツ


法規のような問題は、専門用語が多く、かつ文字しかないので、なかなか暗記ができません。

そんな中で、私が実際に使った暗記のコツをご紹介します。


イメージする

まず用語が何を言っているのかわからなければ暗記はかなりハードです。

なので、用語を調べて、イメージできるようにしましょう。

全く通信のことを知らない人であれば、例えば、「電気通信回線設備」なら、

「あーインターネット回線とかを引くときの家の外にある設備なんだな」

参考リンク:https://www.ntt-west.co.jp/tekigou/kensatowa/2-1.html

と、なんとなくイメージできるだけでも暗記のスピードが劇的に違います。

なので用語を調べてみて、ざっくりイメージが浮かぶようにしましょう。
(絵を書いてみるでも良いでしょう)

最後に


いかがでしたでしょうか?


本日は「伝送交換主任技術者試験の過去問を解説(法規)」しました。


法規はコツさえ掴んで仕舞えば、あっという間に暗記でき、


時間がない方であれば、試験直前に2日本気で追い込めば合格可能です。


今回の解き方を参考に、是非試験に臨んでみてください。


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